【イベント案内】自然の中で過ごすやさしい1日「子どものグリーフケア」開催のお知らせ(2026/11/3)

木々に囲まれた静かな森の中で、子どもたちは自然とふれあい、保護者の方は安心して思いや悩みを語り合える時間を過ごしませんか?

「大切なひとを亡くした経験がある」お子さんとそのご家族を対象に、「子どものグリーフケア」イベントを東毛少年自然の家(太田市)にて開催いたします。

心がゆっくりとほどける一日を、一緒に過ごしましょう。

グリーフケアって知っていますか?

大切なひとやものを失ったことによって起こる、からだや心などの反応を「グリーフ(悲嘆)」と言います。

グリーフを抱えていることは、決して不自然なことではなく、誰にでも起こる自然な心身の反応です。

「グリーフケア」とは、悲しい気持ちになったとき、その気持ちにそっと寄り添い、少しずつ元気になるお手伝いをすることを指します。

「ことのは」では、無理にお話を聞き出すようなことはありません。 「かなしいときは泣いていい」「ひとりじゃないよ」という想いを込めて、安心しsて過ごせる時間を企画しています。

開催概要

  • 開催日時:2026年11月3日(火・祝)9:30〜15:30(受付開始 9:15)
  • 会場:東毛少年自然の家(群馬県太田市薮塚町3657)
  • 対象:親ときょうだいを亡くした経験があるお子さんとそのご家族(定員:先着6組)
  • 参加費(昼食費・クラフト材料費含む):
    • 小学生以下:1,000円
    • 中学生以上:1,500円 ※アレルギー等で食事のご準備が不要な場合はご相談ください。
  • 申込締切:10月27日(火)まで ※定員に達し次第、締切前でも受付を終了させていただく場合がございます。

大人だけのお茶会・お話し会の時間もあります

子どもたちがスタッフや他のお友だちと遊んでいる時間、大人だけでゆっくりお話しできる時間を設けています。
「こんな時どうしてる?」「こんなことに困っている」など、普段は話せないことや気になることを安心してお話しいただけます。
無理にお話ししなくても大丈夫です。

グリーフケアを学んだアドバイザーが同席しますので、安心してお過ごしください。

お申し込み・お問い合わせ

ご参加をご希望の方、また事前に心配なことや気になることがある方は、下記メールアドレスまたは申込みフォームより気軽にお問い合わせください。

  • 問い合わせ先メールアドレス:supporter@cotonoha.info
  • 主催:グリーフケア・ネットワークぐんま 『ことのは』
  • 事務局運営:NPO法人 キッズバレイ
  • 協力:あすかセレモ株式会社 / 有限会社 COCO-LO

※急遽イベントの開催を延期・中止とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

📄 チラシのダウンロード

イベントの印刷用チラシ(PDF)はこちらからダウンロード・印刷していただけます。ご自由にご活用ください。

【レポート】「ことのはカフェ@前橋」を開催しました

2026年7月9日、「前橋あかぎ道の駅」にて、大切な方を亡くされた方を対象としたお話し会「ことのはカフェ」を開催いたしました。

日常から少し離れて、それぞれのペースで集まれる安心できる空間をご用意しました。
今回は初めてお越しくださった方も含め、静かで温かな時間が流れ、お互いの存在を感じ合える大切なひとときとなりました。

心を交わす場

このカフェは、周囲にはなかなか話せない「心の中の想い」をそのまま口にできる場所です。

当日は、亡くされた大切な方との思い出や、日々の生活の中でふと感じる寂しさ、葛藤など、胸の奥にある様々な気持ちが言葉にされました。
参加者の皆様は、お互いの物語に静かに耳を傾け、「自分だけではない」と深く共感し合いながら、張り詰めていた心を少しずつ緩めていらっしゃいました。

寄り添う場所

私たちは、悲しみを無理に乗り越えるのではなく、その想いを大切に抱えながら共に歩んでいける場でありたいと願っています。
これからも「ことのは」は、地域の皆様に寄り添い、いつでも安心して戻ってこられる温かい居場所を守り続けてまいります。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

夜のお寺で『坊主ナイト』を開催しました🌙〜テーマ「喫茶」〜

今回は4名のお坊さんをお迎えし、「夜のお寺に行ってみたかった」「喫茶が好き」「お坊さんと話してみたかった」という想いを持った皆さんが集まり、いつもとは少し違う場所での開催となりました。

お坊さんが考える”喫茶”についてのお話も伺うことができ、参加者にとって新たな知識との出会いになったのではないでしょうか。
お仕事直後ということで、正装姿のお坊さんを見ることができたのも、今回ならではの貴重な時間でした。

坊主ナイト・坊主BARについて

「坊主ナイト」「坊主BAR」は、死別の経験の有無を問わずどなたでもご参加いただけるイベントです。
お坊さんと自由に語り合える、ふだんとは少し違った夜の時間。
気軽な気持ちでお越しいただけたら嬉しいです。

次回開催のご案内

次回は2026年10月17日(土)に「坊主BAR」を開催予定です。
詳細は決まり次第、改めてお知らせいたします。

サポーターキックオフミーティング開催

ことのはの活動を支えてくださるサポーターの皆様と、キックオフミーティングを開催いたしました。
上半期のスケジュールについてや、お話会に参加するときに心がけていることなどを共有したり、サポーターさん同士がお互いのことを知ることで安心して活動に参加いただけるように定期的にスタッフとサポーターさんたちとお顔を合わせるように心がけております。

サポーターについて

サポーターには、死別を経験された方や医療従事者の方など、立場の異なる皆様にご協力いただいています。
ことのはの活動理念にご理解・ご了承いただける方に、個別面談を経てお願いしております。

サポーター募集のご案内

ことのはのグリーフケア活動にご関心をお持ちの方、サポーターとしてご協力いただける方は、サポーター申し込みページよりお申し込みください。

グリーフケア講座を実施@館林市

2026年6月11日(木)、館林市邑楽郡医師会の在宅医療介護連携相談センター たておう様にて、グリーフケアの講座講師としてお招きいただきました。
ことのはのグリーフケアアドバイザー2名が、死別を経験した当事者の声を、医療現場で働く方々へお届けしてまいりました。

「寄り添い」を考える

当日は医師・看護師・介護士など、医療や介護の現場で活躍される50名の方々にご参加いただきました。
グリーフケアの視点から、死別という出来事にどのように寄り添えるのか、当事者の体験を交えながら皆様と一緒に考える時間となりました。

今後の活動について

医療現場の最前線に立つ皆様に、グリーフケアの大切さや死別を経験した方の声を直接お届けできたことを、大変嬉しく思っております。
ことのはでは、今後も様々な場でグリーフケアの普及活動を続けてまいります。

講座のご依頼について

ことのはでは、医療・介護関係者向けのグリーフケア講座のほか、企業・自治体・教育機関等での講座も承っております。
死別やグリーフケアに関する講座をご検討の方は、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。

ことのはスタッフの紹介

ことのは のは、私たち3名を中心にピアサポーターたちと活動しています。
お話し会に安心してご参加いただけるように、スタッフを紹介します。

なお|事務局・グリーフケアアドバイザー

参加者の皆さんから「なおさん」と呼ばれています。

身体に優しい食べ物に興味があります。
ココトモ/1000 にいることが多いです。

参加者の方々が安心して参加できる場を
作っていきたいと思っています。
「ハチドリのひとしづく」の絵本が好きです。

みれい|グリーフケアアドバイザー

参加者の皆さんから「みれいさん」と呼ばれています。

私は子どもを亡くした当事者です。
皆さんと大切な時間を共有したいと思っています。

ガーデニングと美味しいパン屋さん巡りが、大好きです。

さき|グリーフケアアドバイザー

参加者の皆さんから「さきさん」と呼ばれています。

読書や絵本が大好きで、本屋さんでの時間が癒しです。
絵本「きみがしらないひみつの3人」がおすすめ。

安心して、会いにきてもらえたら嬉しいです。

ことのはのお話し会は、グリーフケアアドバイザーがお話の進行役として、皆さんの気持ちに耳と心を傾けます。
言葉に詰まっても大丈夫。上手に話す必要もありません。
ありのままのあなたの気持ちや想いをお話ししてください。

参加への不安や心配は、遠慮なくお問い合わせください。

私たちスタッフが、あなたが安心して足を運べるように準備してお待ちしています。

【活動6周年】周産期グリーフケアの現場から―はちどりプロジェクト大竹様を迎え、意見交換会を開催しました

2026年、当団体は活動開始から6周年という節目を迎えました。

この大切な節目を記念し、今回は大阪で周産期グリーフケア(お腹の赤ちゃんや亡くなられたお子様を失ったご家族へのケア)の活動をされている「はちどりプロジェクト」代表の大竹さんをゲストにお招きし、意見交換会を開催いたしました。

専門職の皆様と共に、現場の「声」を聴く

当日は、日頃から「ことのは」の活動に関わってくださっている、医療や福祉の最前線で活躍される専門職の方々にお集まりいただきました。

大竹さんからは、周産期グリーフに直面しているご家族の切実な想いや、現場で今まさに必要とされているサポートについて、丁寧にお話しいただきました。

身近な課題を共有し、明日への一歩へ

後半の意見交換会では、参加者の皆様がそれぞれの現場で感じている「課題」や「悩み」について、活発な対話が行われました。

「身近な地域の中で、どうすればもっと早く、必要なケアを届けることができるか」
「専門職として、ご家族の心にどう寄り添うべきか」
「現場にいるからこその葛藤」など…

大竹さんの届けてくださった「声」を軸に、職種の垣根を越えて真剣に向き合う時間は、私たちにとっても改めて活動の原点に立ち返る貴重な機会となりました。

6年目の感謝と、これから

この6年間、活動を続けてこられたのは、共に歩んでくださるサポーターの皆様や、ことのはの活動に理解をしてくださった皆様の存在があったからこそです。

周産期グリーフはもちろん、グリーフケアという大切な課題に対し、これからも地域の中で手を取り合い、一人ひとりの物語を大切にする活動を続けてまいります。
今後とも「ことのは」をよろしくお願いいたします。

【開催報告】グリーフケア活動を支える仲間のための研修会を実施しました

2026年3月6日、当団体をサポートしてくださる皆様を対象に、グリーフケアの理解を深めるための研修会を開催いたしました。
今回は新しくことのはの活動をサポートしたいと希望してくださった6名の方にお集まりいただき、静かで温かな学びの時間を持つことができました。

共に学び、想いを分かち合う1時間半

研修はワークショップを交えた1時間半のプログラムで行われました。

グリーフケアの基礎知識を再確認するだけでなく、実際の場面を想定した対話のワークを通じて、「悲しみに寄り添うとはどういうことか」を参加者の皆さんと共に深く見つめ直しました。

研修を終えて

短い時間ではありましたが、参加者の方からは「ワークを通じて、聴くことの難しさと大切さを改めて実感した」「ケアする側の心構えを学べて安心した」といった心強い感想をいただきました。

私たちの活動は、こうした支えてくださる皆様の存在があってこそ成り立っています。今回学んだことを胸に、これからも一人ひとりの心に寄り添う活動を続けてまいります。

私たちと一緒に、グリーフケアの活動をしてみませんか?

当団体では、グリーフケアの活動を共に支えてくださるサポーターを随時募集しています。

「自分に何ができるかわからないけれど、力になりたい」
「悲しみに寄り添う場を大切にしたい」
という想いをお持ちの方、まずは一度お話を聞いてみませんか?

専門的な知識がなくても、研修を通じて一歩ずつ学びを深めていくことができます。
あなたの優しさが、誰かの心の支えになります。

ご希望の方は、↓のお申し込みフォームからお申し込みをお願いします。

【申込受付中】坊主BAR _2026.2.28

今回の坊主BARのテーマは、「卒業」です。

ちょうど卒業の季節。
あなたが卒業したいこと、卒業したこと、気づいたら卒業していたことなど…。
卒業にまつわるお話を、お坊さんと語りませんか。

開催日:2月28日(土)
時間 :19時~20時45分 
    (受付開始18時50分~)
場所 :ココトモ(桐生市本町5丁目51 東武桐生ビル1階)
※駐車場は桐生中央パーキングへお停めください。
参加費:2,500円(精進おつまみ・お飲み物(アルコール・ノンアルコール・ソフトドリンク・駐車場代込)
定員 :12名

※宗教の布教活動は一切ございません。
※テーマや内容が変更になることもあります。
※赤い羽根共同募金助成事業
※定員に達した場合は今まで「ことのは」の活動に参加されたことのない方を優先とさせていただきます。

【レポート】ことのはオープンデイを開催しました

■ 「大切な人を想う時間」としてのオープンデイ

ことのはオープンデイは、大切な人を想いながら、簡単なものづくりを通して、静かであたたかな時間を過ごすための会です。
「何かを話さなきゃいけない」場所ではなく、安心して過ごせる時間を一緒に過ごせたらと—————
そんな想いから生まれた、ことのはの中でも穏やかで楽しい時間です。


■ 今回のワークショップ:携帯ストラップづくり

今回のものづくりは「携帯ストラップ」。
講師は、パラコード作家SAKUとして活動されている須田ともみさん

カラフルで丈夫な紐(パラコード)を使って、ひとつひとつ結び目を作りながら、オリジナルのストラップを仕上げていきました。

参加者のみなさんも、黙々と手を動かしながら、時にはふと笑顔を浮かべる場面も。

「誰かと一緒に、でも無理に話さなくてもいい」

そんな心地よさが、この場には流れていました。


■ 想いを、手の中でかたちに

グリーフケアにおいて、「手を動かす」という行為は、言葉にならない気持ちと向き合うためのひとつの手段でもあります。

ひと結び、ひと結びに、誰かを想う気持ちを込めながら、作品が少しずつ完成していく様子はとても印象的でした。

出来上がったストラップは、それぞれに個性があり、きっと参加者の方にとって、大切な「お守り」のような存在になったのではないかと思います。


次回のオープンデイも、開催が決まり次第InstagramやLINEでお知らせいたします。

初めての方も、おひとりでも大丈夫です。どうぞご自身のペースで、ご参加ください。