【活動レポート】新島学園にて出張講座を開催!グリーフケアの観点から「より良く生きる」を考える

新島学園にて、参加を希望された生徒の皆さんを対象に「より良く生きる」をテーマとした出張講座を開催いたしました。

この講座は全3回にわたる連続プログラムで、10月は折り返しとなる第2回目を実施。グリーフケア(大切な存在との別れや喪失による悲しみに寄り添うケア)の視点を取り入れながら、生徒の皆さんとともに深い対話と学びの時間を共有しました。

「死」から「生」を見つめ直すワークショップ

講座内では「もし、自分の残された時間が『あと半年』だとしたら何がしたいか?」という問いかけから、「自分のためにしたいこと」や「人のためにしたいこと」などに目を向けてみました。

人生の限られた時間の中で自分が本当に大切にしたいことや、やり残したくないことを言語化するために、各自で「バケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)」を作成。最初は少し戸惑いを見せていた生徒の皆さんも、ペンを動かすうちに自分の本音と向き合い、真剣な表情へと変わっていきました。

「死」という一見ネガティブに捉えられがちなテーマから逆算することで、今ある日常のありがたさや「これからどう生きたいか」という「生」のエネルギーを再確認する貴重な時間となりました。

「寄り添う」とは何か?生徒の皆さんと考えた対話の時間

後半では、「誰かに寄り添うとは、具体的にどのようなことだろう?」というテーマでディスカッションを行いました。

ただ話を聞くことなのか、共感することなのか、それとも同じ空間にただ一緒にいることなのか——。生徒さん一人ひとりが自分の経験や考えをもとに言葉を紡ぎ、お互いの意見に耳を傾け合う姿勢がとても印象的でした。

グリーフケアの根底にある「相手の心にそっと寄り添う姿勢」について、机上の知識として学ぶだけでなく、対話を通じて体感していただけたのではないかと感じています。

出張講座・ワークショップのご依頼を承っております

ことのは では、学校機関・企業・自治体様向けに、グリーフケアや「命の授業」「より良く生きる」をテーマにした出張講座を実施しております。

対象者やご要望の時間・テーマに合わせて、プログラム内容を柔軟にカスタマイズいたします。
「このようなテーマで講義をしてほしい」「ワークショップ形式で実施したい」など、まずはお気軽にご相談ください。

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