2025年度も赤い羽根共同募金の今ある活動を「そだてる」助成を受けることができました。
赤い羽根共同募金を通して寄付してくださった皆様、大変ありがとうございます。

終了したイベント情報など
2025年度も赤い羽根共同募金の今ある活動を「そだてる」助成を受けることができました。
赤い羽根共同募金を通して寄付してくださった皆様、大変ありがとうございます。
太田保健センターよりご依頼をいただき、「グリーフケアを身近に感じる」~グリーフに寄り添うステップアップ講座~ と題して、お話させていただきました。
昨年の基礎講座に続き、今回もステップアップ講座のご依頼をいただき、とても嬉しく思います。
当日は、太田市の保健師のみなさんをはじめ、児童相談所の職員さんや桐生大学の看護学生さんなど、多岐にわたる方々でした。
現場での悩みや課題に耳を傾けながら、少しでも活動のヒントとなるような内容を心がけました。
2024年7月16日から新島学園中学校・高等学校のキャリア教育の一環として、全4回のグリーフケアの講座が始まりました。
学生さん38名(中1から高3までさまざまです)と、ご希望の保護者に向けて、第1回目の ‶『より良く生きる』を考える“ と題してグリーフケアの基礎的なお話から始まりました。
第3回目には、前橋赤十字病院の高度救命救急センターより中林洋介先生をお招きし、講演をいただきました。
また、当団体『ことのは』ではファシリテーターとして、普段は訪問看護をされている丹羽美礼さんに「介護・在宅医療現場での看取り」についてお話いただきました。
医療職や教育関連の職を目指す学生が多かったため、皆さん真剣に耳を傾けていました。
『CANDLEで彩る夜』
毎年11月23日は「グリーフを考える日」として一般社団法人記念日協会に、登録されました。
日常の中で、自分のグリーフに向き合う時間を持つのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
「グリーフを考える日」という特別な日に、大切な方への深い想いを灯りと共に紡ぐ夜――それが『CANDLEで彩る夜』です。
今年もカトリック前橋教会で開催いたしました。
前橋県庁の近くにある、とても素敵な教会です。
昨年、このCANDLEイベントを開催した際、とても温かい場だと感じました😊
今年も「ぜひ開催したい✨️」という想いで、準備を進めてまいりました。
2024年10月14日(月) 事務局であるココトモにて開催しました。
10月は「里親月間」です。
親御さんを亡くされたり、様々な事情でご両親と一緒に暮らせないお子さんたち、広い意味でのグリーフ(悲しみや喪失感)を抱えているのではと思います。
今回は、短期間(数日~2ヶ月程度)子どもたちを一時的にサポートする「短期預かり里親」制度について知っていただくことをテーマに開催しました。
里親支援機関「さとるーと」から、里親支援専門相談員の河村 貴之さん、海野 舞さんをお招きし、制度の仕組みや役割について詳しくお話しいただきました。
2024年5月22日(水)、流産・死産を経験された方を対象に開催いたしました。
今回は高崎の地域のコミュニケーションリビング “Renga” にて、「3色パステルアート」を行いました。
「坊主ナイト」ってなに?
お坊さんと一緒にトークテーマに基づいて、おひとりおひとりのお話を大切に、批判することなく対話する場です!
【グリーフとは、グリーフケアとは】ということも、お話します。
✿6月のテーマは「雨」です。
雨の音を感じながら、心静かに対話を楽しむひととき。
雨――私たちの日常にさりげなく存在しながら、時に心を揺さぶる自然現象。その一滴は、私たちの感情や思考をどのように揺さぶるのでしょうか?
「雨ニモマケズ」「小雨が大河を作る」などなど、日本にもたくさんの雨にまつわる詩や言葉があります。
お坊さんとみなさんと一緒にお話ししました。
「坊主BAR」ってなに?
お坊さんと一緒にトークテーマに基づいて、おひとりおひとりのお話を大切に、批判することなく対話する場です。
今回は3回目となる坊主BAR、満席での開催。
「近くで開催してほしい」とのお声もあり、出張坊主BARとして、前橋にて開催しました。
ご参加のみなさん、5名のお坊さん、ありがとうございました。
NPO法人あがつま医療アカデミーは、群馬県吾妻地域におけるリビングウィル啓発活動や医療に関わるフォーラム、研修を開催することで住民の健康増進を目的としているNPO法人さん。
今回、ありがたいご依頼をいただき『グリーフケアを身近に感じる』~支援者としてできること・死別を受け入れるために~と題して、お話させていただきました。
医療、介護、行政関係の方、約60名がご参加してくださいました。
お招きいただきました、あがつま医療アカデミーの金子さま・皆さま、そしてご参加してださった皆さま、ありがとうございました。
そして長野原町へき地診療所「金子稔先生」、きっかけをいただき本当に感謝申し上げます。
今回で9回目となる研修会。
『ことのはフォローアップ講座』と題し、ワークも取り入れながら『傾聴』についてを改めて考えました。
しっかりと相手に意識を傾け、「聴いていますよ」という態度、安心して話せる場とは。